生存逃走

生存逃走
あと何回この呪いの言葉を聞けばいいの? と僕は君に言った そう、鏡越しの君に 僕は君に感謝してるよ。 君は言っていた「私本当は悪い子かもしれない、きっときっと地獄いきだよ。またあとで会おう一字の方角が指す方へ」と 嗚呼、ほんと君はほんとにずるいよ 君をみていると僕も頑張らなくちゃって思っちゃうから 嗚呼、なんて真っ暗(理不尽)な世界なんだ もうこんな世界(檻)から逃走したいなあ 僕らの生存逃走だ。
千夜
千夜
千夜です。趣味はイラストと歌を歌う事。 たまに恋愛小説等を書いたりします。最初は自分を見失った少女を小説として書かせてもらいました是非読んで欲しいです。この小説は完結しましたが、最終話のあとがきにも書いてるのですが、ifルート編が読みたい方は最終話でコメントお願いします。m(_ _)m今は青春時代をかいております! 良かったらフォローしてくださると嬉しいです。