謎が多い科学者
ーある王国には噂があった。王国の王女様が失踪したという。それから三年が経とうとしていた。一体王女様はどこへ行ったのかー
「という記事が届いたんだけど、リリアは知ってる?」
僕はユウ。貴族や王族などという身分が高い人たちとは程遠い存在の平民だ。そして、ココアを飲んで僕の質問に吹きだしているのがリリアという一つ上の科学者だ。
「知らないよ〜」
この人が科学者なんて僕は思いたくないな。僕たちは小さな細い通りの中にある研究室で研究をしている。その研究とは、生物についての研究だった。生き物にはなぜ寿命があるのか。どうして生きる使命があるのか。などを研究していた。
まぁ、僕はほぼ助手のような感じなんだけど。
リリアと会ったのはちょうど三年前。路地裏で寝ていた彼女を助けたところから始まった。
リリアの格好はとても身分が低いように思えなかったが、ボロボロのワンピースを着ていたため、身分が高いとも思えなかった。
それから彼女が研究をしていると聞き、僕らの研究生活が始まった。
「ユウ。マカロン買ってきて」
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2024/8/21 2:42
gina
夢物語もあれば経験上のものもあります。
更新が遅くなる時がありますが、
見てから感想などがあれば教えてください。