リラ
里に美しい乙女がいた 彼女がリラを奏でると
鳥も獣も共に聴き 鳥はうたった
その乙女の名はサーラ
流れる銀の髪の 今の世では 存在しえない 過去の民と……その証拠の 紫の瞳の乙女
彼女が歌うと 怪我人が 癒え国が栄えた
サーラは 里に隠された乙女
この乙女は 里人の宝
熊が小熊を連れてやって来た
腕に怪我をしている
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文字数: 5242
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/8/13 22:37
最終編集日時: 2025/8/13 22:43
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
古都綾音
ライトノベル等書いてます
よろしくお願いいたします
主に巫女ものがすきです
和風ファンタジー
どうぞいらっしゃいませ
ド天然おばさんでーす
一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/
元 蛍里 時雨です
風の標しは16年も前の小説を書き足してます
なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください
西洋物にも最近目覚め万進しています
蒼月なんかもおたのしみに