2番目
君にとっては2番目だった。
僕と君の脆い絆。
高校二年生になった僕は、今日も教室へ入る。クラス替えを確認して、再び中学校からの仲の良い友達と一緒になれたことを、嬉しく思っていた。
しかし、そんな僕にも心に闇がある。
どうしたって好きになれない、苦手な人がいた。無責任で自分勝手で、僕はそういうところがとても受け入れられなかった。そんな僕が苦手としている人は、僕の仲の良い友達を僕から取った。
高校一年生の頃は同じクラスだった仲の良い友達が、別のクラスになり、関わる人がいなくなったからだ。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/4/18 12:18
い⃟ち⃟ご⃟ラ⃟テ⃟
どうも、!高校生やってます
少しでも面白いと思ってもらえるように、頑張って小説を創作してます、!
是非読んでくれると、嬉しいです!
※フォロバ期待できないと思います
フォローする際は私がお願いする場合あり
《完結》
「僕が描く一生の物語」
「正義の変貌の先、辿り着いた真実の絆」
「画面越しの君」
「期限付きの恋を君と」
2023 3/18 start