Die or Sex?
天沢 唯は後ろを振り返った。
街灯の頼りなさげな明かりの向こうは暗く沈んで闇と同化している。
さっきから、誰かが後ろから着いてきている気がする。
クリーム色のコートの襟を握りしめ、早足で歩く。
嫌、だな…
ストーカー?
たまたま行き先が同じなだけ、だよね。
残業ですっかり遅くなってしまったが家はもうすぐそこだ。
「…っ」
微かに、確実に着いてきている。
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/12/27 0:19
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
葉山 林檎
投稿は不定期。
ここは官能小説の書き場所とします。