エンドロール後の僕と犬

 ここには僕と犬がいる。  まずはそれを思い浮かべて欲しい。  犬は、なんでもいい。  どんな犬でもいい。  とにかく、君が思う犬がいる。  それと、僕だ。  僕については少し説明させてもらう。  僕はりんごの木のほんの半分程度の背丈をしている。  想像できないなら適当な木を思い浮かべて、  その半分程度を僕だと思ってくれ。
しろくま
しろくま
はじめまして。はじめまして。 どうぞよろしく。しろくまです。