忘れがたき炎の物語 第五章「水龍編」  

忘れがたき炎の物語 第五章「水龍編」  
第3話「月夜の攻防」 「では、諸君!今宵は大変に良き日である。 遠路はるばるクァン・トゥー王国から、このサーバスへやってきた尊き使者たちを讃えようではないか!… 宴の大広間では、ギーザ王が上機嫌にあいさつをしている。彼の両脇には、クァン・トゥーから連れてこられたという上級の妾の女性が二人立っている。 テイラー妃と、シルヴィ、ジョナは大広間の様子を窓越しから見つめている。扉の前からちょうど良い角度で中の様子が見えるのである。
判虹彩
判虹彩
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