石絵の具の子猫

石絵の具の子猫
第三章 そして……  有馬は みみに カツオのキャットフードをあげる 「ほら……ちゃんと食え!お乳でないぞー」  息を抜きながらリラックスした声  どうやら有馬は お風呂が 好きらしい  短パンに トレーナーだが 気持ちよさそうだ 「なー……ちゅ……ちゅ……」  ちぴは こりずに指をしゃぶりに行く 「こーら……お前はーお母さんはこっちだろ?」
古都綾音
古都綾音
ライトノベル等書いてます よろしくお願いいたします 主に巫女ものがすきです 和風ファンタジー どうぞいらっしゃいませ ド天然おばさんでーす 一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/ 元 蛍里 時雨です 風の標しは16年も前の小説を書き足してます なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください 西洋物にも最近目覚め万進しています 蒼月なんかもおたのしみに