とある夏の日の思い出

とあるお盆の日、夏祭り 夜空一帯に映し出された花火 ただ静けさと虚しさが込み上げる… 苦い思い出も楽しい思い出もきっとそこにはある。 花火が打ち終わり満点の星空が今日もそこにはある。 今日も生きているんだなと実感する。 過去に戻れるなら…後悔しても遅い。 まるで自分の幻影を見ている様だった… 夜風にあたり、満点の星空を見ながら思うのだった。
愚弄者
愚弄者
適当に書いていきます