風の標し イケイケ探検隊2
プーちゃん!自分も行く気満々の顔をしてちょこまかと後部座席を駆け回っている
ちいちゃな しっぽが嬉しそうに揺れた
「いつの間に?」
令がひょいと抱き上げると松末は
「ま……いいさ!」
にっこり笑ってくれる
「はい」
令はそうっと下ろしてあげた
後部座席の 足元でプーちゃんは得意気だ
「エッヘン オイラ 偉いんだそ」と
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文字数: 2338
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/5/16 6:50
最終編集日時: 2025/5/20 6:44
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
古都綾音
ライトノベル等書いてます
よろしくお願いいたします
主に巫女ものがすきです
和風ファンタジー
どうぞいらっしゃいませ
ド天然おばさんでーす
一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/
元 蛍里 時雨です
風の標しは16年も前の小説を書き足してます
なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください