鏡の世界
鏡を見て思う、鏡の世界はどうなっているのだろう?文字が左右逆さまになってるのかな?
そんなことを考えていると身体が突然鏡の中へ吸い込まれた。
目を覚ますと私はベッドの上に居た
いつもと変わったとこはない
ここは私の部屋だ。鏡に吸い込まれた感じがしたけど、夢だったのだろうか?
リビングに行くと誰も居らず、飼い犬のポチがスヤスヤと眠っていた
新聞も置いてないし、弁当の準備もしていない
「パパとママ寝てるのかな?」
顔を洗い、冷凍食品を温め弁当箱に詰めていく
「おはよう、花帆」
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文字数: 3317
カテゴリー: ホラー
投稿日時: 2025/8/21 11:13
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
秋沼 文香
本はミステリーものが好き
よろしくお願いします。