AIみよちゃんは夕焼け空を見ている13
皇居で、寒さを凌ぎながら迎える次の日。
耳に入ってきたニュースでは、火災は大都市と呼ばれる3つを飲み込み、ほぼ壊滅状態であろうという曖昧なもの。
さらに多くの政治家たちは国会議事堂が倒れる際に圧死して、この有事に指示する者はいない状態となり、まさに政治に向き合ってこなかった国民への天罰というものを感じざるおえない。
ライフラインは復旧の目処すらなく外に出ればまだ火災は続き、コンクリートと木材が焼ける独特の臭いが鼻を突いていた。
ただ驚く事は、皇居だけ燃えていないという現実。
その中でも水とモーフは配られ、リュクに入っている食べ物で体力を温存するのみ。
そんな状況下でできる事は、みよちゃんから託されたノートを読むこと。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2026/1/25 14:10
ノスア