仮面ライダーアストラル 第六章 影に潜む真実
ノワールとの初めての激突の後、街は不安と混乱に包まれていた。
人々は「二人の仮面の戦士」を見たと噂し、どちらが味方でどちらが敵なのか、誰にもわからなかった。
翔真は美琴を守り抜いたものの、体の疲労は限界に達していた。
アストラルドライバーを外した瞬間、視界がぐらりと揺れる。
「翔真!」
駆け寄る美琴が肩を支える。翔真は苦笑を浮かべた。
「大丈夫……まだ、立てる」
0
閲覧数: 10
文字数: 890
カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/9/16 10:04
Brave
よろしくお願いします
特撮(仮面ライダー)の小説が多いと思います
頑張って1日1投稿出来る様にします