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老いゆく夏の日の思い出
さきの浜辺の かの小波の未だ残る 磯辺の香り 歩幅のたがう砂浜の足どり いずれも通り過ぎし 蒼き空の下 儚く見えたその瞳に 我が敬愛も虚しく 未だ見ぬ明日も そこに君はおらず
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文字数: 210
カテゴリー: 詩・短歌
投稿日時: 2025/6/20 13:16
最終編集日時: 2025/6/20 13:24
世界詩