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鳴らした音の行く先は 7
第七章 変わらないままで もう三月の上旬だ。 あれから数ヶ月のときを経た。 あのあと、施設のみんなに会いに行った。 特に、山崎さんに。 「山崎さん…こんにちは」 「おう、颯。よく来たな」 なんだか少しぎこちない挨拶をする。
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文字数: 550
カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/7/17 12:54
傘と長靴
自分の書いた物語を誰かと共有したいと思い始めました。 拙い文章ですが、目に留めていただけると、幸いです。