小説家も恋がしたいそうです。
その日は暑い暑い猛暑の日だった。
「あっつぅ…」
俺は壊れたエアコンを睨み開けた窓から聞こえる蝉達(せみたち)の鳴き声を憎んだ。
「仕方ねぇ。店でも行くか」
額に浮かんだ汗を拭いながら家を出る。
どこに行くかと考え最初に行こうてと決めた場所は本屋だった。
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2022/11/30 13:09
最終編集日時: 2022/11/30 15:16
ラノ
男性小説家(自称)
主に転生・転移系と恋愛系、その他のジャンルを投稿します。
好きな展開はざまぁ系無双系純愛系ですね!今はVTuber関係の小説がマイブームです!