ペンギンは崖から飛び降りる
※性的な描写が、あります。
ーー二日酔いで起きたら、トイレに知らん女がいた。
いやいや、そんな否定が入る前に。人間不思議なもの、裸族の女を見つけたときの反応は。まず、その胸とケツのデカさの確認から入る。これは本当に情けない話だけれども、ちんこがかぴついてない件から、途方もなく。徐々に、知らん女が自宅のトイレにいることが、怖くなった。あれと頭を捻る、身に覚えのない顔。恐ろしすぎるが、体格から勝てそうな気がする。なにより、もし無体を敷いたのが、おれであった場合に、どうにか有耶無耶にと。とんでもなく人でなしなことを考えていた。
なにせ、昨夜で頭はガンガンだった。
「あ、ああ、どうも」
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文字数: 4719
カテゴリー: ミステリー
投稿日時: 2024/2/27 13:46
最終編集日時: 2025/1/30 13:00
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
西崎 静
コツコツ書いていきたいと思っております。よろしくお願いします!成済