罰当たりのマグカップ

罰当たりのマグカップ
薔薇崎ケンは、それはそれは我儘な息子だった。 欲しいものは必ず手に入れる事が当たり前で、いらいらすると大声で叫ぶ。なんたって大金持ちの父と母と、妹のクララとたいそう大きなお屋敷に住んでいたからだ。 西洋の貴族のように豪華で優雅な暮らしをしていたケンは、家族の中でもとくに駄々っ子だった。 「この前さ、親父に最新のキャルクノロジー買って貰ったんだぜ」キャルクノロジーというのは、今流行っているお高いシリーズのゲームだ。 屋敷のロビーに友達を呼んで遊ぼうと言っても、口から零れるのは自慢ばかり。 友達はそんなケンをだんだんと憎んで行き、次第に離れていくようになった。 ある日ケンは、父様からお叱りを受けた。 「学校でも自慢ばかりしているって、先生から聞いたぞ。ちゃんと勉強しないとって、何度も言っているだろう…」 ぺちゃくちゃと愚痴を吐く父様に、ケンは腹が立った。そしてこう言ったのだ。 「自慢ばかりして、何がいけないんだ?オレは薔薇崎家の長男だぞ。みんなより偉くて当たり前じゃないか。」
ららら
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はじめまして、小説が大好きな学生です(>ᴗ<) Noraの方でも同じものを投稿しています(*´∀`)人(´∇`) フォロー♡𝐓𝐡𝐚𝐧𝐤 𝐲𝐨𝐮♡ 基本的に返します(* 'ᵕ' )☆ お話の世界ににどっぷり入り込みたい方におすすめです*ˊᵕˋ* 主に恋愛やファンタジーなどの不思議なお話投稿してます💭💓 現実逃避にもどうぞ。 一度削除した連載、小説の再投稿は受け付けません🙅🏻‍♀️💦 私の作品の続編や二次創作などを制作する時は、コメントなどで確認させて下さい🙇‍♀️ 完全なるパクリや無断転載は通報させて頂きます❌ 作品の一部参考にさせて頂く場合があります💦 コメント全部みてます!! フォローしている方の投稿は定期的にチェックしてる✨️ 私の作品が、少しでもあなたを癒すことができますように🍀*゜ ❥𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡❥2025.1/1