140文字小説+α その116 「彼女の手料理」
今日は、はじめて彼女の手料理を食べる。
作ってくれるは、オムライスらしい。
「お待たせー、できたよ!」
「お、ありが……!?」
思わず絶句する。
「……これは?」
「? オムライスだよ」
そうじゃない。明らかに量が5人前あることについて聞いているんだ。
なぜこんなに大量に作ってくれたのか。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/6/15 0:03
きと
就労移行支援を経て、4度目の労働に従事するおじさんです。
あまり投稿は多くないかも知れませんが、よろしくお願いします。
カクヨム、エブリスタでも小説を投稿しています。