bye
「さよなら」が言えないまま、僕はまだ、
君の面影を探している。
別れてからどれくらい経っただろう。
あの日から、午前3時になると決まって目が覚める。無意識に君の名前を口ずさむ自分がいる。習慣のようにスマホを手に取り、最後のLINEを開く。「いつかまたね」──あの一言の“既読”がつくことは、もうない。
部屋の壁には、まだあの日の写真が飾られたままだ。ふたりしてふざけ合った顔。あのとき、確かに僕らは幸せだった。それなのに、手にしたはずの温もりは、指の隙間からすり抜けるように
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/7/30 22:07
タキシード猫
👿