2話〜天使からの希望〜

2話〜天使からの希望〜
「ミカエル様、今宜しいでしょうか」 通信のモニターに映ったのは羽が六つ生えている真っ白な天使だった。 「はい。宜しいですよ」 「今回はその、私が大きな怪我をしてしまったんですが、これは治せますでしょうか」 「ふむ、怪我ですか。実際見てみないと分かりません。今からそちらに向かいますが、構いませんか」
メナジェール
メナジェール
覗いていただき、有難う御座います。 このアプリで初めて小説を書き始めた学生です。 表紙などは自分で描いているか、フリー素材のみで作っております。 僕の書いている小説の二次創作をいつでも募集しております。書いていただける方はその作品のコメントにてお知らせお願いします。 初投稿:2023.11.20