美しさを求めて
彼女は美しくなりたかった。
どんな時もどんな瞬間も綺麗でいたかった。
私は彼女が傷ついた時、誰よりも美しくなることを知っていた。
彼女が傷つく姿をずっと見てみたかった。
美しくなる方法を教えるからと、彼女を2人だけの秘密基地によんだ。
不思議がる彼女の頬に、愛をこめて手を上げ、下ろした。少しだけ頬が赤らんだ。
とても美しかった。彼女を押し倒して、馬乗りになりながら交互に、手を上げ勢いをつけ下ろす行為をした。五発繰り返した。
より赤らんだ頬を見て嬉しくなった。
抵抗しようとする彼女を静かにさせたいと思い、髪を持って頭を持ち上げ、数回地面に叩きつけてみた。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2022/11/8 14:00
最終編集日時: 2022/11/9 16:57
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
かりんとう
中学生です!
適当な頻度で書いてますm(_ _)m
将来本を出版することを夢見て、
日々素敵な言葉を見つけることにハマってます。