恋って言うから愛に行く。
「ホントに行くのか?」
「ごめんね…行かないとさ」
とある駅のホームに声が響く
「もう少し考えみてよ、あいつもお前が行くのを望んでないんじゃないか?」
「…」
俺はためらいながら言った
「俺さ、夢で来いって言われたんだよね、だから会いに行かなきゃ。だからお願い」
「そっか、お前がそこまで言うなら俺は止めない。」
(まもなく〜2番線に電車が参ります〜)
「そろそろ行くわ」
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文字数: 276
カテゴリー: その他
投稿日時: 2024/2/6 20:55
最終編集日時: 2024/2/6 22:22
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
kai
自己満で色々と。16歳です。
不定期で投稿します。