ホウセンカ

ホウセンカ
  九月のある日に、綺麗な花壇のある喫茶店で君と二人。  恥ずかしさのあまりお互いに目を見れず。  話す時はおどおどしてしまう。    互いの声のみで、周りの雑音さえ聞こえず。メニューを差し出され顔を隠す。    何を頼むか悩み決まったところでお互いに声が出る。  意味のない譲り合いをし、店員を呼び、  冷たい紅茶と冷たい珈琲を頼む。
露草 夜愛
露草 夜愛
初めましてツユクサです。以後お見知り置きを。