愛犬

“依存性症候群“ 私はケーキクッキーをお保張りながら、何気に母親が私に向かう変な感情はこのことなんだなと笑った。 昔アニメで見た香り付き部屋のケーキクッキーのおひめさまを見たんだけど、そこからお母さんは気が狂ったように台所に会った刃物を振り回して、まだ幼い自分の子を殺して婚約者を奪ったというのを知っていた。 その女の子は私なんだけど、桃色のかみさまが悲哀な表情だったけど私の顔を見て笑っていた。 「あれ?君案外性格やるねぇ!」 のちの高校の友達になったケーキ感情の女の子だった。今は、恋活中。 私はショートケーキが苦手でいちごケーキは嫌いとは言ってないしむしろ好き。 その間さえ知らないお母さんは、そのケーキだったのに実の息子に取られたと毎日のように玄関の扉を叩く。 娘が死んだことに喜んでいると言うより、悲しんでいたのかなと顔を見たら歓喜のあまり泣いていたみたいで私の“家族“が等々怒りを抱いて次は容赦ないみたいよ。 “実は娘と思っていた人は息子で、しかも別の子の両親から強奪したみたいよ“
アィド
アィド