その理由は理由じゃない

その理由は理由じゃない
『この小説はなぜ好きなの?』 僕はこの質問に答えられなかった。 この小説は好きだけど どこが、どのように好きなのかなんてさっぱり分からない。 そう、好きな理由が分からないのだ。 正確には分かっているが分からない。 好きになったモノが好き。 僕の心はパズルで出来ている。 僕という1人の人間に
叶飛
叶飛
思いついたら書きます。