サイダー

サイダー
『プシュッ』 私は開けたばかりの間の苺サイダーを丁寧にグラスに注ぐ 苺の優しい甘い香りがただよう 透明の、少しぼこぼことした素材でできたグラスだ サイダーは缶からシュワシュワと音を立てて流れ出る 間の飲み口のくぼみに溜まった少しのサイダーを こっそりと吸い上げ、甘さを確かめる
星月
星月
私の体験がほとんどです。元気にやってます。