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邪鱗宿主①
一人の少年が、自室で黒い便箋を開いた。不吉とされる手紙。開けるべきではないとされる手紙。 冷や汗が身体中を駆け巡るような、そんな心のざわつきが彼の中にあった。 ーーー地獄を終わらせられるかもしれない。 ーーーけれど、本当は。 ーーー本当は、僕は…。 −−−−−−−−−−−−
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文字数: 1368
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2023/3/25 7:43
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
吉岡
なんか書きたい