夏と狐
彼女は僕の手を引いてくれた。
地元で行われる夏祭り。
君が誘ってくれたから、僕は行くことにした。
尻尾を左右に振って、楽しそうに屋台の間を練り歩く君。
「ほら、早く早く!」
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文字数: 482
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/7/29 3:37
白崎ライカ
アニメ、ファンタジー、剣戟アクションが好きです。
最近はノリと勢いで詩をよく書いています!
自分の好きな時に書いてるので、
不定期投稿です。
今更ですが、誤字癖があります。
どうか温かい目で見て下さると作者は喜びます!
使用しているイラストは画像生成AIで作成したものです!
よろしくお願いします〜