目的
「宮本君、ちょっと待ってよ!」
「うるさい、話しかけないで。全然会話した事ない人に一発で欲しい物を当てられる気持ち悪さ、分からないかな」
「あ、やっぱり当たってたんだ」
ドンピシャで当てられた悔しさと恥ずかしさ、あと気味の悪さを感じ、席を離れた。が、佐々木はしつこくついてくる。
「話はまだ終わってないだろ?」
「君は僕の欲しい物を見事に当てた。それで話は終わりです。さようなら」
「さようならって、帰るつもり?まだ午後の授業あるよ?」
いちいちムカつくなこの人。
「帰るつもりは無いけど、君がまだ話かけてくるのであれば、その選択肢を選ぶかもね」
「でもさ、気にならない?一発で当てる事が出来た理由」
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文字数: 400
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/3/9 9:33
goth
よろしくお願いします。読んでいただけると嬉しいです。