キミを推してたはずなのに、いつの間にか恋でした①
プロローグ ❋ 推しが近すぎる件について
「ヤバい、毎回チェキ会楽しみだけど、いざ自分の番が近づいてくると、毎回緊張で内臓吐き出しそうになる」
ひな子はインカメにしたスマホを片手に、メイクとヘアセットの最終チェックをしていた。視界の端には、pH+(ピーエイチプラス)ファン仲間のメリーがクスクス笑いながら腕を組んで立っている。
「ひな、今日めっちゃ気合い入ってるじゃん。ロホの前で緊張しすぎて言葉詰まらないようにね?」
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/4/2 11:32
最終編集日時: 2025/4/3 5:22
青天目 翠
なばため すい