恋する乙女

風で運ばれた気になる彼の噂 彼女いるらしいよ。の一言で動けなくなった もしかして好きなの?の言葉はなんとか否定した こんなことバレたくない ずっと好きだったのに 彼しかいないと思って恋したのに 毎日辛くなるほど彼を思って泣いて 自分がどうしたいかわからなくなってた 自分でもすぐに彼への想いなんて消えると思ってたのに 都合の悪い言葉ばっか引きずって自分から傷つきにいく
柚子風呂。
柚子風呂。
ふと感じたことから物語ってます