恋する乙女
風で運ばれた気になる彼の噂
彼女いるらしいよ。の一言で動けなくなった
もしかして好きなの?の言葉はなんとか否定した
こんなことバレたくない
ずっと好きだったのに
彼しかいないと思って恋したのに
毎日辛くなるほど彼を思って泣いて
自分がどうしたいかわからなくなってた
自分でもすぐに彼への想いなんて消えると思ってたのに
都合の悪い言葉ばっか引きずって自分から傷つきにいく
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/8/12 14:47
柚子風呂。
ふと感じたことから物語ってます