小枝18

小枝18
ぞわっ。 わたしは背後に気配を感じた…が、もう遅かったようだ。 「お姉ちゃん、奏、にげて!」 わたしは全力で叫んだ。 ドッカァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン やばっ…痛…く…ない?へ? 「おいおい!無茶言わないで下さいよ!」 「申し訳ございません♡でも2人居ないと無理があったでしょ?」 見ると、女の人と少年が立って話していた。 「だからと言っていきなり守れなんて…」
げんばねこ
げんばねこ
小枝と言うのを投稿してます! 是非みてね! フォローしてくれると嬉しいです!