小枝18
ぞわっ。
わたしは背後に気配を感じた…が、もう遅かったようだ。
「お姉ちゃん、奏、にげて!」
わたしは全力で叫んだ。
ドッカァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン
やばっ…痛…く…ない?へ?
「おいおい!無茶言わないで下さいよ!」
「申し訳ございません♡でも2人居ないと無理があったでしょ?」
見ると、女の人と少年が立って話していた。
「だからと言っていきなり守れなんて…」
0
閲覧数: 9
文字数: 977
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2023/3/7 11:07
最終編集日時: 2023/4/28 15:31
げんばねこ
小枝と言うのを投稿してます!
是非みてね!
フォローしてくれると嬉しいです!