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俺の最初の夏
工事の人達がみんな帰った夕方。 俺は家に設置されている鉄骨を渡って屋根に登る。 そこにいれば、俺が1番強くなれた気がした。 空は澄んでるし、色んな人が俺を見上げては驚くし、クラスの男達が通ると手を振ってくれる。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2024/6/29 13:48
影野
kageya / 中学生(14) 色々な悩みに主張を添えて。