三人目の女
その女は美容師で、今日は仕事が休みらしい。僕は二人の妻の次の女、すなわち三人目の女の家に行った。
「お疲れー、今日は洋子さんは仕事だっけ」
爽やかな笑顔で軽快に出迎えたのは亜弥だった。亜弥は一個上で同じく一個上の陽太という彼氏がいたのだが、僕と浮気をしている。
「うん、今日も夕方までいていいかなー?」
「もちろん! もう一週間も会ってなかったから、話したくてやばかったよ!」
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2024/7/30 13:46
素人作家
読みやすくて面白いお話を書きます!