高校2年生 3月頃

高校2年生 3月頃
短い春休みが始まった。 大好きな先輩は卒業をして夢に向かって大きく前進した。 君に会えない日々が続く中、私は課題と睨めっこしていた。 2週間もない休みなのに、休みの長さと一致していない課題の量。 教科担当の先生に心の中で文句をいいながらしていた。 春休みが終わる3日前にクラス発表と教科書販売が行われた。 大好きな友達とまた同じクラスになれますようにと神頼みしてから学校に行った。 久しぶりに会う友達といつものように話に花を咲かせながら学校に行った。 壁に貼られている新しいクラス。 まだ聞きなれない“3年”という言葉。
恋するGirl
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初心者・一般人なので日本語が変です。 気ままに小説書きます。よかったら読んで下さい。