『誰もいない世界で出会った君は』
目が覚めたとき、世界は静かすぎた。
いつもなら遠くから聞こえる車の音も、隣の部屋の生活音も、何もない。耳が詰まったのかと思って指で押さえてみたが、違う。音そのものが、消えている。
窓の外を見る。
街はそこにあった。電柱も、コンビニも、信号機も、全部そのままだ。ただ、人がいない。
玄関を飛び出した。靴もまともに履かず、冷たい地面を踏みしめながら走る。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2026/3/19 2:23
獅勇
はじめまして
だいぶ下手ですが良い作品を書けるように頑張ります!