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ケモノ
いつも通りお決まりの道に潜んでる秋の夜。 着膨れしていきながら寒さで死んじゃいないかふと訝る。 「飼い慣らしてるようで飼い殺してるんだろう 自分自身の真の才能」 頭と体。まるで国違い。 人間たる前に単に率直な態度を誇っていたいと思う その本性は獣? 悴んだ命を今。野放しに走り回る。孤独とは事切れぬ場所。 抱き抱えて行くまでさ。
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文字数: 167
カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2025/4/7 3:18
た
ゆるーーーく