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或る夏の日 【140字小説】
「起きた?まだ寝てるから」 言いながら妻が人差し指を唇にあてる。 隣で眠る息子を見やった。 久しぶりの海にはしゃぎ疲れたのだろう。カエルのようなポーズで眠りこけていた。
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文字数: 157
カテゴリー: その他
投稿日時: 2021/8/21 21:46
しまモク
過去の自作のなかでお気に入りのやつを載せてみようと思います。よろしくお願いします。