モラハラ共依存から脱却するために【完】
──これは現在進行形でモラハラを受けて、それでも離れられない共依存状態になっている、孤独な私の日記だ。
まず最初に目的を書こう。
もちろんモラハラから脱却し、自分で自分を好きだと言えた自信を持っていた過去の自分に戻ること、自立する事だ。
モラハラと聞いてまず、何を想像する?
モラハラする奴が悪いか、そいつに依存して「私(または俺)しか理解してあげられない」状態になっている人が悪いか。
昔の私でも加害者が完全悪だと思っていた。だけども……もちろん加害者は悪いが、状況や環境を変えるには被害者の努力が必要になる。
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文字数: 3590
カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2025/2/7 10:52
最終編集日時: 2025/2/16 15:40
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
綾紀イト
糸へんが多いペンネームです、心の奥で絡まった糸を解くために書き出しています。
どんなに評価が無くても、私は私の文章が好きです。自分の心を救うために書いています。