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浅葱色の徒花 二話
それから何時間がたったのだろう、もう日が落ちてあたりは暗くなっていた。 【やっぱり見つからないよね】 と思い細い路地に入った。すると 「こんな夜に女の人がここにいるなんて危ないですよ?」 と声が聞こえた。振り返るとそこには美青年が立っていた。 私は恐る恐る聞いてみた。
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文字数: 296
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2022/12/19 13:01
あまね♡
実体験を小説にしてます。