第⑫話 罪を償う明智光秀

第⑫話 罪を償う明智光秀
二条城に着いたのは、日が沈みかけた頃だった。 明智光秀は馬から静かに降り、後ろにいる二人へ振り返った。 「ここからは、わし一人で参る。  二人の家臣はこの場で待機せよ。」 そう言うと、光秀は深く息を吸い込み、城内へ足を踏み入れた。 蓮と美咲は心臓が張り裂けそうな思いでその背中を見送る。 そして二人は信長と光秀の会話を邪魔しないよう、室外に控えた。
エヴァンゲリオン
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