思い出の制服

思い出の制服
娘の部屋に入る 誰もいない、電気の灯りもついていない ただ、綺麗に整理整頓された部屋だけが残されていた 部屋に入ると 娘が愛用していたクローゼットの前に立つ 開けてみると
詩月 零
詩月 零
初めまして、詩月 零(しづき れい)と言います。色んな方々の小説を拝見しながら小説の勉強中… 未熟者の小説ではありますが、温かい目で見て下さって頂けたら嬉しいです。