不確かな希望に縋ったら
現在のこの環境は最悪だと思う
1人の少女を集団でいじめ
あるものは笑い、あるものは殴り、あるものは蔑み
そして少女は…泣いていた
そりゃそうさ、俺だってあんな環境下に置かれたら泣くに決まってる
彼女はよく耐えた方だと思う
可哀想な子、それが「佐藤理咲」という少女の存在意義だった
何せこれは…彼女の、俺の、物語なのだから
彼女を虐めている彼らは作者に操られている。
泣いている彼女は『無理やり』泣かされている
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/3/8 11:51
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
抹茶
永遠の18歳です!!駄作ですが気に入ってくださると嬉しいです!