【第3回N1番外編】僕が存在しない世界線

【第3回N1番外編】僕が存在しない世界線
時折、自分の存在意義がわからなくなる。 私には結婚して十年になる妻がいる。 会社では大手企業の課長職。肩書きでいえば、申し分ないだろう。 しかし、実際は子供もおらず、妻とは毎日喧嘩ばかり。会社でも、特に面白くもない、慕われてもいない、ただのウザい上司だろう。仕事をして、ご飯を食べて、そして寝るを繰り返す毎日。
ゴースとライター
ゴースとライター
小説は初めて書きます。特に本が好きなわけでもなく、26年の人生で10冊程しか読んでいません。それでも、自分だけのドラマを時折考えてしまいます。その一部を難しい言い回しはできませんが、小説にしてみました。