顔が沈む池

顔が沈む池
「女の子は顔が良ければモテる」 そんな言葉を貴方もどこかで聞いたことあるかもしれない。実際、モテるのは顔が可愛くて明るい女の子がほとんど。まるで可愛くない女はモテる女の輪から外されると言われているよう。 私はそんな女の子の1人だ。今まで彼氏はいたことがなくメイクも下手でまわりの女の子達から外されている。そんな自分がすごく嫌で努力しようとしたが不器用さが私の邪魔をして可愛くなれなかった。 「わぁぁ。佐々木さん。今日もメイク下手だねー」 「ゆか〜そんなこと言ったら可哀想だって!ねぇ佐々木さん」 今日もいつものように陽キャが私をからかってくる。本当にやめて欲しかった。だからいつも無視して逃げるように走っていく。私に、言い返すだけの勇気があったらそんなの気にしないと思えるメンタルがあったら…でも私にはそんなものはなかった。 「臆病なブス」 と学校が終わって家の前に着いたとこで呟く。 今日は休日。自分の部屋でファション雑誌を見ながら今日もメイクの練習をしていく。 無音が嫌なのでテレビをつけながら下地をつけていると
ゆるる
ゆるる
本好きのゆるるです。 恋愛系 切ない系の物語を作りますゆるるの作品が貴方の心に灯ってくれると嬉しいです🌷✨ 🫧〜詩〜🫧 花の香りにふと撫でられ私はぽつりと風になる 優しさと美しさが光となって貴方に吹きますように。私の吹く文字という風が貴方の心の紙を奏でることを静かに願います 今日も私は物語を描いていく