逆光

逆光
きっと私達は互いの顔が見えていなかった 背中に当たる光を言い訳にして 見ることに 見せることに怯えていた さよなら 一緒に光の差す方へと歩いていける
霞上 千蔭
霞上 千蔭
大学生です 思いつくまま心のままに書いています 気まぐれなので不定期更新です 拙い文章ですが読んでくださると嬉しいです フォロー、いいね、コメント喜びます Twitter: @chikage_novel https://note.com/chikage__novel