欠陥姫は成り上がる
プロローグ
ただ漠然と、周りと同じ様に大学に行って。
就職して。
誰かと結婚して。
何の変哲もない人生を送ると思っていた。
高3の冬、僕は第一志望の大学に受かって少し浮き足立っていた。
それがいけなかったのだろうか。
誰かが家に押し入り、腹部からの激痛と鈍い頭部の痛みを最後に僕の記憶は途切れた。
0
閲覧数: 112
文字数: 748
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2024/8/19 12:08
最終編集日時: 2024/8/25 7:56
Canon・Noe
小説家志望です!
若輩者ですが、皆様からの意見や感想を真摯に受け止め精進して行きたいと思ってます!
よろしくお願い致します!(՞ ܸ.ˬ.ܸ՞)