風の標し エピローグ そして?
朝……
令はアラバギの腕の中で目をさました
アラバギは 長いまつ毛に縁取られた 黒曜を閉じ
眠っている
令はアラバギの裸の胸をそうっと撫でた
細身なのだが しなやかな筋肉を感じる
令はアラバギの 薄荷を 胸いっぱい吸い込んだ
ああ……
幸せと言うなら!まさに今なのだ
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文字数: 1525
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/5/10 19:27
最終編集日時: 2025/5/11 2:39
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
古都綾音
ライトノベル等書いてます
よろしくお願いいたします
主に巫女ものがすきです
和風ファンタジー
どうぞいらっしゃいませ
ド天然おばさんでーす
一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/
元 蛍里 時雨です
風の標しは16年も前の小説を書き足してます
なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください