窓
窓割り師。それは極めて迷惑で、ただの自己満足から発生する輩の名称。しかしどんなに迷惑であっても決して曲げない信念を持つ者がいた。
彼はただ窓を叩き割ることに信念をもっており、またそこに自己満足ではなく、人助けをしていた。
「くそっ! こんなに準備していたのに、入り口が強化ガラスなんて聞いてねぇぞ!」
「そこの者! 何をしている!」
「やべっ……! あー……ちょっと自分の家の扉が開かなくてねぇ。仕方がなく窓をぶち破ろうと思ったんだが、生憎強化ガラスだったことを忘れていてよぉ」
0
閲覧数: 81
文字数: 1143
カテゴリー: お題
投稿日時: 2025/2/25 9:26
影白/Leiren Storathijs
実は26歳社会人です。
基本ライトノベル書きます。
異世界ファンタジー専門です。
執筆歴は10年以上です。